近くの書店 ARNOLD BUSCK と
インテリアショップ HAY HOUSE へ。


滞在1日目、まだ少し頭がボーっとするなか近所を散策。

この時期のコペンハーゲンは厚い雲に覆われて、街はスモーキー色。

ポストオフィス最上階、Post & Tele Museum Cafe カフェからは

グレー色の空の下にオレンジの屋根が続く、ヨーロッパならではの景色が見られました。


平日だからでしょうか、店内では年配のお客さんが多く

皆さんワインやビールを愉しみながら食事をしていました。

さすが福祉に手厚い国、お年寄りが幸せそうです。

(その背景には、消費税率25%という現実も。)





目抜き通りのストロイエをてくてく、、

デンマークの先鋭的インテリアショップ HAY HOUSE をみつけてさっそく中へ。

日本ではシボネなどで取り扱いがありますが、やっぱり品揃えが違います。

日本をコンセプトにした商品もあるこのショップ、

NHKのどーもくんや、キューピーちゃんのキャラクターグッズなんかもありました。






その後、コペンハーゲンでは大きめな書店 ARNOLD BUSCK と

向かい側の絵本屋さん BORNENES BOGHANDEL へ。

可愛い絵本とデザインが美しいお料理の本を数冊見つけました。








午後の4時くらいから暗くなりはじめ、4時半にはもう真っ暗に。

午前中の早いうちから行動したほうがよさそうです。

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