気のせい?なぜか紫色が多い、北欧の絵本。





北欧フィンランドで出逢った絵本。なぜか ‘ 紫色 ’ が多いような気がしています。

そういえば、街の看板やお店のポップも

なぜか ‘ 紫色 ’ が目立っていたような記憶があります。

紫色は「冷静さの ‘ 青色 ’ 」と「情熱的な ‘ 赤色 ’ 」、

その両方の性質があり、インスピレーションを高める役目があるといいます。

 紫色を好む人は、美意識が強くて感性が豊かなタイプが多く

また、芸術家に好まれる色と聞きます。



この色が潜在的な感性を刺激できるのだとしたら・・・

絵本に取り入れるには理想的な色なのかもしれませんね。



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