フィンランド、ミュージアムカフェの本
Kupillinen kahvia?
フィンランドは世界で最もコーヒーが飲まれている国の一つで、 一人あたり一日平均4〜5杯のコーヒーが飲まれているそうです。 国内には自国のコーヒーメーカーであるロバーツコーヒーやウェインズコーヒーなどのカフェがたくさんあります。 スターバックスがフィンランドに店舗を構えたのは2012年。 日本では1996年に銀座1号店をオープンしていますので、それと比べる遅い印象ですね。 これは最古の街、トゥルクにあるミュージアムカフェ「Museo Kahvila」の本。 コーヒーコレクターであるミカエル・アンダーソンによって設立されたミュージアムです。 展示されている貴重なパッケージなどとともに、フィンランドにおけるコーヒー文化が紹介されています。